2017-06-01 第193回国会 参議院 法務委員会 第16号
だから、計画の主要部分はあるけれども、これからその計画に基づいて実際の準備行為に入ろうというときのこの共謀なり計画のその完成時点、これはやはり目くばせだって足りるんじゃないですか。
だから、計画の主要部分はあるけれども、これからその計画に基づいて実際の準備行為に入ろうというときのこの共謀なり計画のその完成時点、これはやはり目くばせだって足りるんじゃないですか。
民活法の特定施設の場合、とりわけでございますけれども、企画立案段階と完成時点における経済環境とが大きく激変をしたという事実がございまして、先ほど申し上げましたような収支構造でございますから、結果においては、プロジェクトの規模がバブル崩壊後の基準から見れば過大であったり、これは施設の規模の面においてもそうでございましょうし、工事費の面でもそうだったと思いますが、そういった格好で投資が過大になった、結果
また、マンションが今続々と建設されておりますので、現在売れ行きはまだ好調ですけれども、しかし、完成時点でマンション市場が飽和をしてなかなか売れないということになると、産業再生法初適用の長谷工自身もまた新たな不良債権を抱える、それを銀行が処理できなくなるという危険もあるわけで、これは一民間企業の問題じゃないんです。 副大臣に、こういった声が上がっていることについて、見解を問いたいと思います。
完成時点では、家具も入っておりませんし、それから生活用品も入っておりません。ですから、室内濃度は、その時点でオーケーでも、しばらく生活するうちにまた濃度が高くなる、そういう問題もございます。 以上でございます。
昭和六十二年の当時の総事業費は一兆一千五百億円と、こう見込んでおったものでございますが、完成時点では一兆四千四百億掛かったと、こういうものでございます。
それから、お尋ねのありました調整池水域内の窒素、燐につきましては、基準値の、若干高目でございますけれども、工事完成時点での目標でございます。現在は工事実施中でございますので、その状況を見守っておるという状況でございます。 いずれにしましても、水質それからその水質に影響を与える底質なり底生成物については大変重要な要素と考えております。
○雨宮政府委員 先行きの話が年度年度の関係で定まるものですから確定的なことを申し上げられないということではございますけれども、構想といたしましては、完成時点で教官で五十三名、事務職員等三十七名、合計で九十名、こういう規模のものを予定しておるところでございます。
○赤羽委員 今アメリカは確認済みという御発言でしたが、私が承知しておるのは、アメリカは、極めて今の貯蔵状況は厳しい状況にある、水質管理を徹底し、空冷のドライ式貯蔵に切りかえて、軽水炉の主要部品が到着する約五年後をめどに第三国への搬出を始め、一基目の軽水炉完成時点で完了するといったような図式を描いているやにも聞いておりますけれども、そういった意味では本当に安全性の確保というのはどうなんですか。
完成時点、なかなか今から申し上げにくいところでございますが、私どもの心づもりとしましては、平成十年度ぐらいを一応の予定としております。 以上でございます。
○櫻井規順君 いま一つ、成田の完成時点で、これは正式な数字ではありませんが、現在三十一カ国五十一社が成田に乗り入れていると、これは数字の間違いがあるかもしれません、古い数字かもしれません。しかし、新たに四十三カ国から成田への乗り入れを要求しているといいましょうか申し込んでいるということですけれども、この諸外国の申し入れに対してこの成田は、今の六次空整でできた時点にどのくらい満たし得るか。
いずれにしましても、先ほど御指摘のありました調査費につきましては、十二年かかって、大分先生方も我々もいろいろ努力して苦労してようやく完成したわけでございまして、それについて完成時点において各市町村まで当てはめて一体どういう実態になっておるか、それから今後教職員定数のあり方を考える場合にどういうふうな児童の推移が現実の現場、学校や市町村に当てはめて考えたら将来どうなるか、そういうことをいろいろと基礎的
○菴谷政府委員 次の計画をということでナンバーをつければ、それは五次の次ですから六次、高校で言えば四次の次が五次ということになると思いますが、現段階でこの調査費は、まず完成時点において現実どういうようなことになるのか、法律で書いてあるだけじゃなくて、実地にどうなっておるか、そういうことを調べるという基礎的なことをまずあれします。
したがって、そういったもののあり方については調査費も計上してもらいましたので、まず現計画の、平成三年度は一応完成時点になります。
○畠山(蕃)政府委員 公的年金が一元化されるといいますか、この給付金制度の創設に伴いまして、防衛庁の自衛官の共済年金制度が一般公務員と同じ支給開始年齢ということに、たまたま公的年金一元化のめどであります平成七年ごろを完成時点としてそういう形になるわけでございます。
○畠山(蕃)政府委員 この制度は、平成二年十月一日から実施をさせていただきたいということでお願い申し上げているわけでありますけれども、一気に、当初の例えば五十三歳なら五十三歳からその七年間分を計算して一時金で支給するという形になっておりませんで、徐々に移行する形をとっておりますので、完成時点での平均額を申し上げますと、おおむね平成七年ごろに完成時点を迎えるわけでありますが、平均で千五百七十六万円というものを
その種のものが一、二ございますが、それ以外のものについては、少なくともこの計画完成時点では我々は大綱水準に極めて近いものになるというつもりで現在整備をしておるものであります。
○千葉景子君 登記所は全部で千百七十とも言われておりますけれども、一定のものとか小さいところとかを除いては、最終的にはコンピューター化というのがなされていくのだろうと思うんですが、大体どの辺を完成時点というふうに考えてよろしいのでしょうか。
この三町におきます地元負担額の問題でございますが、この三町では地元負担額、町で助成するという形をとっておられまして、その数字でございますが、当初計画で浪江町で九億七千八百万、小高町で八億八千五百万、双葉町で三億三千七百万というふうに予定されておったわけでございますが、完成時点におきます負担額といたしましては、浪江町で四十八億一千九百万、小高町で四十三億五千六百万、双葉町で十六億六千万というふうに試算
○松山政府委員 当初計画の数字を申し上げますと、浪江町につきましては九億七千八百万、小高町につきましては八億八千五百万、双葉町につきましては三億三千七百万というふうに予定されておりましたが、完成時点の試算といたしましては、浪江町が四十八億一千九百万、小高町が四十三億五千六百万、双葉町が十六億六千万というふうになるものと試算されております。
○松山政府委員 その後の物価上昇あるいは工法の変更等の要素がございまして、完成時点の見込みといたしましては三百十九億五千万に増加する予定でございます。
そうして、それとは別途、「進行中の大規模プロジェクト(青函トンネル、本州四国連絡鉄道)については、完成時点において、分割会社(国鉄)の経営を圧迫しないよう国は措置する。」、財政措置をするというふうに書いてあります。国鉄が措置するなんて書いてありません。国が措置すると書いてあります。
○説明員(岡田宏君) 整備新幹線の完成時点の収支の問題でございますけれども、資本費、いわゆる地上設備費の建設費について国鉄は全然負担がないという前提で計算をいたしますと、今考えられるような輸送量、盛岡—青森間の輸送量が確保できますと、いわゆる収入は通常の運営費を賄うことができる、したがってその意味では黒字になり得るというふうに考えております。
この点につきましては、五十七年七月に出されました臨調の第三次基本答申におきましても、「完成時点において、分割会社(国鉄)の経営を圧迫しないよう国は措置する。」と、こうされておるところでございます。